閉幕直前の大阪万博に行ってきました。
当初の不人気予想はどこへやら。大きな人の波が押し寄せ大賑わいの万博会場でありました。
私は北海道札幌市在住なので、2泊3日での訪問です。
以下は全旅程ですが、万博訪問は10月8日、大阪万博閉幕5日前のタイミングでした。
旅程概要
ほぼ大阪万博メインの弾丸旅。でも2泊必要なのはやっぱり北海道ですね。
10月7日火曜日
新千歳空港→関西国際空港(Peach利用)大阪市内のホテルへ 道頓堀を少し散策
10月8日水曜日
終日大阪万博訪問
10月9日木曜日
関西国際空港→新千歳空港(Peach利用)
10月7日 火曜 札幌から大阪へ
Peachで関空へ
新千歳空港から関西国際空港へ移動。今回初めてPeachに搭乗します。
荷物搭載遅れ及び滑走路変更で30分ほど出発が遅れました。
2時間20分と比較的長時間フライトだからか、席の前後の幅が結構広いタイプの機体でした。私は通路側でしたが、窓側の人が席をたってもあまりストレスがないぐらいの広さです。
手荷物預けなしとしたので、到着後はすぐに空港外へ。

関空から大阪市内のホテルへ
関西国際空港(第2ターミナル)からリムジンバスに乗ってなんばのOCATに向かいます。所要約60分ほどでした。
OCATから少し歩き(ちょっと迷った)、地下鉄御堂筋線なんば駅から心斎橋駅へ。宿泊ホテルまで徒歩6分です。
ホテルアルファーワン北心斎橋というホテルに泊まりました。
こちらのホテルはこの御堂筋線のほか、地下鉄中央線(大阪万博会場最寄りの夢洲駅がある)の堺筋本町駅も使えて便利でした。そして新しくて綺麗。簡素ではありますがパンの朝食もついていて助かります。

万博のための買い出しと道頓堀散策
チェックイン後、外出し近くのダイソーで折りたたみ椅子、ビッグカメラでモバイルバッテリーを購入。明日の万博のためです。LCC(Peach)の荷物制限のため、持ってこないで現地で調達することにしていました。
その後、道頓堀を散策。ホテルからは徒歩15分ほどで行けます。

それにしても大阪のインバウンド事情はすごいことになっていました。札幌も外国人が多いですが比ではないです。国際空港があることに加え万博も手伝って、ということでしょうか。ホテル近くの商店街はとにかくドラッグストアが多数、多くの外国人がショッピングをしていました。
食事をしていなかったので、この賑わいの中どこに入るか迷いましたが、松竹座の下の「道頓堀ビール工場」というお店に決めました。すぐ近くの道頓堀がにぎわっていたのにこちらは嘘のような静けさ。でもビールも食事も美味しかったです。一人で5,000円以上飲み食いしてしまったのは自分でもちょっと引きましたけど汗
多分ビールを飲みすぎだったんだと思います。
10月8日 水曜 大阪万博へ
ホテルで朝食ののち、9時ごろ出発。10時ぐらいに現地につくように、という時間です。
ちなみに東ゲート入場・10時のチケットを予約していました。
服装・持ち物
動きやすいようにリュック・斜め掛けの小さいバッグ・スニーカーといういで立ちです。
スマホ2台などを斜め掛けバッグに、薄手の羽織もの、ストール、日傘、日焼け止め、そして昨日買った折り畳み椅子とモバイルバッテリーをリュックに入れ出発。
途中で水2本購入しリュックへ。
地下鉄で夢洲へ
ホテルから10分ほど歩いたところにある地下鉄中央線堺筋本町駅から、万博最寄りの夢洲駅まで20分ぐらい。途中、弁天町あたりから結構混んできました。

夢洲に到着前にアナウンス「次はいよいよ夢洲・・・」
え、いよいよ??車内にも「いよいよ?!」という声があがります(笑)
コブクロのテーマソングを聴きながら(コブクロがテーマソングを歌っていることは知らなかった)夢洲駅に到着。
駅はもちろん混んでいます。そして入場口にも当然たくさんの人々が。


大阪万博会場 東ゲートから入場(10時頃)
私、10時入場チケットで10時前に到着してちょうどいいな、と思っていました。
しかしすでに11時入場の人もけっこういたのです。結局、10時入場ということで早めのレーンに入れてもらったので問題なかったです。11時の人は長蛇の列の後ろに行くように言われていました。
セキュリティチェックを受け、入場券のQRコードを読み取ってもらって入場します。

この日の最高気温予想30度、この時点ですでに結構な陽射しです。
入場はしたものの(10時過ぎ)
事前の抽選は外れ、事前予約なしで臨みました。またアプリからできるという当日の予約もあっという間に埋まる状態。
もともと行きたいパビリオンはありましたが、既に各パビリオン前の行列も長くなっていました。とりあえず入れそうなパビリオンに入る、焦らずいくという方針に変更。
トルクメニスタン館(10時30分ごろ)
比較的列が動いていたトルクメニスタン館に入ることにしました。

待ち時間20分ほどで入場。中央アジアの資源、産業そして技術の進歩もアピール。国産と思われるPCが興味深かったです。このパビリオンにはレストランもありますが、そちらは既に長い行列ができていました。



チェコ館・・・のビール(11時過ぎ)
チェコ館にはビールのテイクアウトが。すぐに買えそうだったのと、何より美味しそうだったので、午前中ですが購入することに。ほとんど待たずに購入できました。
チェコ館は噴水の見える休憩所の前にあるので、噴水を見ながらゆっくりビールを楽しむこともできます。
泡が細かくとても飲みやすいクラフトビールという感じです。暑かったのでアルコールもすぐ抜けた・・・と思います。


ウズベキスタン館・・・入れず(11時30分ごろ)
ウズベキスタン館は、先月ウズベキスタンに旅行したこともあってぜひ行きたいパビリオンの一つでした。

周辺に行列多数。もはや人が多すぎてどの列がどのパビリオンに続いているのかわからない状態。
これか?という列に並んだらここに並ばないでください、と係員から声がかかりました。ウズベキスタン館、入場制限をしていて並ぶことすらできませんでした。

TECHWORLD館(台湾)・・・入れず(11時50分ごろ)
続いて近くにある台湾テック館の様子を見にいきました。こちらは本命で事前抽選にも応募していましたがあっさり落選していました。
こちらもこの時点で待ち時間2時間、入場制限がかかっていました。

飯田グループ×大阪公立大学共同出展館(12時30分ごろ)
赤い西陣織でおおわれている特徴的な外観のパビリオン。

30分ほど並んで入れたので見学しました。この中にミャクミャク9体がいるとのことでしたが私は一つも見つけられず。


未来都市をイメージしたジオラマ。未来都市になんだか一戸建てが多いのはさすが飯田産業と思いましたけど・・・。
ジオラマ好きにはいいパビリオンかもしれません。
インド館(12時50分ごろ)
こちらは比較的すぐに入れました。

やっぱりいろいろド派手。自分の写真を撮ってインド人化するというシステムがありました。私も無事インド人に笑
インド製品は美しいですね。パビリオンの作りも芸術的です。インドの独特の匂いも。


そして、目当てのパビリオンで食事をするということがもはや不可能なので、ちょうど目についたこちらのテイクアウトでビリヤニを買って食べました。注文も提供も機能的であっという間。昼食難民には助かる存在かもしれません。近くに大屋根リングがあり、座って食べることもできます。結構スパイスが効いていて美味しかったです♪



バングラデシュ館(13時30分ごろ)
こちらも比較的並ばずはいれたパビリオン。バングラデシュ製の衣服はたまに見かけますがやはり布製品は大きな産業のよう。
ジオラマの作りがちょっと甘いのがご愛敬。




セネガル館(13時45分ごろ)
アフリカのパビリオンは視覚的になかなかにぎやかですね。


こちら一つ8000円と言われましたが・・・値札がついていないのですよね。交渉OKだったのかもしれませんが私は2000円ぐらい?と思っていたので交渉成立せず。写真だけとらせてもらいました。

カンボジア館(13時55分ごろ)
アンコールワットをはじめとする寺院があるカンボジア。私も一度行ったことがあります。その後エアカンボジアが就航していたのですね。2025年10月、今月ですがプノンペン⇔大阪、東京便の運航が開始するようです。


パビリオンの中はこんな感じで、寺院と稲作推しです。


チリ館(14時15分ごろ)
私が訪れた中でももっとも力の入っていない感じのパビリオンでした。

「マクン」という織物が展示の中心だったのですが、私たちにとってチリと言えばワイン、そして鮭。出口付近にちらりと展示があっただけだったのでちょっと寂しい気も。

夜の地球 Earth at Night(14時40分ごろ)
輪島塗の大型地球儀。制作過程も写真で展示があり興味深いです。
大型地球儀の美しさは写真の方が一目瞭然ですよね。

モナコ館(14時50分ごろ)
とても小さなパビリオン。国と同じですね。パビリオンというより自然にまつわるアート作品という体裁です。


ビールWeihenstephan(リングサイドマーケットプレイス西2階 15時ごろ)
またビールですが・・・。

世界最古のビールという触れ込み。飲みやすいヴァイスビアです。このときはちょうど生演奏もやっていて、生演奏を聴きながらビールを楽しむことができました。

ここに限らず長蛇の列で、店員さんももう流れ作業で対応しているという感じ。店員さんも無愛想。
しかし流れ作業だけにどんどん列がはけていき、案外待たなかったなという印象です。
モザンビーク館(17時ごろ)
モザンビークは南アフリカ共和国の隣国、マダガスカル島に一番近い国となります・・・ということを知りました。南アフリカ共和国にも近いので産業が思ったより発展している・・・ということだったような。

ロボット&モバイルステーション(17時10分ごろ)
こちらにはすぐに入れたのですが、人の生活に役立つロボットたちがたくさん。
最も興味深かったのは「AIスーツケース」。盲導犬のようにAIを搭載したスーツケース型のナビゲーターが視覚障がい者の補助をするというしくみのロボットです。
提案されたのも視覚障害を持つ学者の方とのことでした。これが実用化されれば視覚障がい者の方も行動範囲が広がるのではないかなと思います。



カタール館(17時30分ごろ)
こちらも15分ほどで入場。希望者はVIPの部屋に入ることができるというアナウンスがありました。私は入りませんでしたが・・・。

各パビリオンではだいたい映像が用意されていますが、このカタール館の映像は結構見入ってしまいました。
伝統、都市、自然といった知られざる中東の世界です。そして海に囲まれたカタール、干潟も美しいのですよね。
古くから真珠採取の産業もあるようです。行ってみたくなりました。ちなみにカタールは人口300万人、秋田県ほどの面積しかないそうです。もし石油がなかったら全く違う国であったはずです。

アラブ首長国連邦館(17時50分ごろ)
こちらはとにかく目を引く作りのパビリオン。

映像もありましたが、カタールの方が国の紹介画像としてはよかったですね。こちらの映像は万博の理念を取り込んでいる感じでした。
こちらもレストラン併設でしたが、長蛇の列となっていました。
花火(18時30分ごろ)
突然大きな音が響いて何事かと思ったら、綺麗な花火があがっていました。


夕食(好きやねん大阪フードコート EAST SIDE店、19時ごろ)
こちらのお店は席数が多く、またお値段も(万博会場内では)結構リーズナブルです。
大衆中華ひよこ飯店で食事をしましたが、ものすごく美味しく感じました。
18時からは夜割、ということで20パーセントOFF。


ビールが飲みたくなりますが、ここで飲んでしまうとどっと疲れがでてしまいそうだったのでぐっと我慢し、ウーロン茶を飲みます。
実はこの前にたこ焼きもこちらのフードコートでつまんでいて、単なる食べすぎとなりました。
ドローンショー(19時30分ごろ)
空に浮かぶドローンを使ったアート。圧巻です。


最後にスポンサーまでドローンで描かれたのはちょっと笑ってしまいましたが笑
花火ではできない芸当ですね。
再びウズベキスタン館、TECH WORLD館へ・・・入れず(20時ごろ)
どちらももう受け付けていませんでした。そりゃそうですよね・・・。
この2つのパビリオンに入れなかったのは本当に残念でしたが、まあ直接現地に行けばいいか!と思うことにしました。


コモンズB館(20時20分ごろ)
複数の国が集まって展示をしているコモンズ館。昼は入場規制をしていましたが夜はスカスカ、狙い目かもしれません。


入り口に立っていたイケメンの警備員さんが工夫した呼び込みや案内、通りがかりの人との会話などとても頑張っておられました。
大屋根リング~東ゲートへ(20時30分ごろ)
この辺で力尽きましたので帰ることに。
大屋根リング上に登って夢洲駅方面へ。この景色があと数日でなくなるとは寂しいものです。


さようなら大阪万博(20時40分~21時10分ごろ)
予想されたことですが、東ゲートから駅まではなかなかの長蛇の列でした。

ただ、しっかりした誘導と地下鉄の輸送力のおかげか、ゲートから地下鉄に乗るまでは約30分程度だったかなと思います。
子供連れにもフレンドリーな万博、ベビーカーには優先通路とエレベーターを提供していました。それはいいのですが時刻はもう夜9時、ベビーカーに乗るような年齢の子供たちはかわいそうかなと思いました。万博に行ったことも覚えてないでしょうし・・・。

駅も大変混雑していましたが、前にいたおじさんが下り階段で何度かふらついていたこと(転ぶと大変)以外は特に気になることもなく、21時10分ごろ無事地下鉄中央線に乗車。来た道の反対のルートで帰路につきました。
この日の歩数21548歩。本当によく歩きました。
持ち物振り返り
便利だったもの
万博のみならず今後も屋外、暑い時期、混雑する人気イベントの際には役に立ちそうですので備忘として書いておきます。折り畳み椅子は行列だけでなく、椅子がない・埋まっている場所で休憩するときにも使えました。
水(ペットボトル2本)
折りたたみ椅子
歩きやすい格好、靴、リュック
スマホ
日焼け止め
薄手の羽織もの
ストール
地図のスクリーンショットまたは印刷したもの(回線環境が悪かった)
私は持っていかなかったのですが、うちわに会場地図を貼り付けている人がいて便利そうだなと思いました。
逆にあまり使わなかったもの
モバイルバッテリー
今回のために購入。しかし結構回線が混み合っていた感じで接続に時間がかかりました。また当日予約もあっという間に埋まるのでもはや地図ぐらいしか使用せず…地図もスクショしたものがあったため、最終的にはそれを使用。
結果バッテリーはフル→60パーセントぐらい残りました。写真と万博アプリは別のスマホを使っていたという事情はあるのですが、それにしてももう少しスマホは使い倒したかったですね。
日傘
最初はさしていたのですが、並んでいる時に日陰になったり日向になったりするたびに差したり閉じたりするのがちょっと面倒になりました。混み合っていたので誰かの日傘が当たったり、ということもありましたし。
日傘の代わりに大判のストールを使用しました。日差しが強い時は頭から被り、パビリオンなど室内では首に巻いたりして活用しました。
お土産ミャクミャクグッズ
ミャクミャクのキーホルダー、コースター、ランプ、クリップそしてクッキーを買ってきました。

クッキーは消え物ですがそれ以外のグッズは日常的に使って大阪万博の思い出、素敵なコンセプトと運営に思いをはせます。普段こんなにお土産を買うことはないのですが、やはりこれもミャクミャクの魅力ですよね。普段から手元に置いておきたいなあと思いました。
今回の万博について
当初想定されていた以上の万博人気でとにかくとんでもなく混んでいました。
行きたいパビリオンに行ける状態ではなかったです。
上記の通り、台湾のTECHWORLD館とウズベキスタン館は行きたいなあと思っていたのですが叶わず…当初は並ばない万博というコンセプトだったような。この点はやや残念でした。
ただ想定外に人気だったということでしょうし、お陰で?普段なら入らないような国のパビリオンに入り、展示を見て刺激を受けたので、よかったのかなと思います。
また凄まじい混雑や行列にもかかわらず整然と列が進み、クレームや怒号、特別扱いを要求するような人、割り込む人もいなかったのもよかったですね。スタッフも何かあれば毅然と注意していました。今回の運営は参加者も(普通程度の)努力をすればより楽しめるという形だったと思います。入場のハードルをあえて下げなかったことも万博運営の成功に寄与したのではないでしょうか。


10月9日 木曜 大阪から札幌へ
空港へのリムジンバス乗り場が分かりにくい&トイレがない
関西国際空港から新千歳空港行きの13時発Peachで帰ります。
関西国際空港は大阪市内からまあまあ遠いのですよね。しかも電車ではなくバス便。約1時間ほどです。
ホテルで朝食を済ませ、早めですが朝9時にチェックアウト(この時うっかりして鍵を部屋に閉じ込んでしまいました…そのままチェックアウトさせてもらいました。すみません)
御堂筋線心斎橋駅から梅田駅へ。そしてリムジンバスのバス停に行くのですが、バス停がどこにあるのかわからない…とにかく上の表示を見ながら迷いつつ辿り着きました。
「大阪駅前(新阪急ホテル)バス停」という名前なのに、ホテルが閉館しているのですね。下記によればバス低迷として引き続きホテル名を使用しているとのこと。

そして平日だから空いているだろう、とたかを括っていましたが、インバウンドで来られている方々のことを忘れていました。
15分ぐらいの頻度でバスが出ていましたが、私の乗ったバスも満員。これはお盆やお正月の時期は大変そうです。
最初列ができていたので並んでたらチケットある?と係員のおじさんに聞かれました。チケットを券売機で買ってから並ぶようです。

で、一応トイレに行ってから乗るか…と思いましたがこの乗り場、券売機と乗り場しかないようで、探した結果、上階にある阪急の乗り場近くのトイレをお借りしました。よかったのだろうか?

これを見て位置関係を一応理解したつもりですが非常にわかりにくいです。借りたのは2階のトイレ、バス停は1階の図の奥側と思われます。
ちなみにバス車内にもトイレはありませんでした。
トイレに行った後、列に並び直しましたが、「補助席になります」との案内がありました。
補助席も満席。

関西国際空港ではほとんどの人が第一ターミナルで降りて行きましたが、我がPeachは第二ターミナルとなります。
第二ターミナル到着。まだ早いのでココスで腹ごしらえ。万博特別お値引きメニューもありました。


Peach搭乗
その後アプリでチェックイン→荷物預け→荷物の計量(新千歳は小さいショルダーは見逃されたがこちらでは全て計量)→セキュリティチェック→搭乗となりました。
ちなみに行きは荷物を預けなかったのですが、帰りは万博お土産もあるだろうと荷物を預ける形でチケットをとっていました。預け荷物用のボストンを準備していたのでそれを使用。いらない時は小さく折りたためて便利です。
ただ、なんの変哲もない黒いボストンなので何か目立つようなタグを用意すればよかったです。
帰りの機材は席の前後の幅が狭かったです。飛行時間と比例するのでしょうか?

到着
13時の出発後1時間40分ほどで着陸。予定より少し早めでした。
ただ駐機場を他の機体が使用中とのことで待つことに。結局シートベルト着用サインが消えたのは14時55分ごろ、ということで結局予定時間とほぼ同じとなりました。
飛行機から降り荷物を受けとって帰宅。大阪は最高気温30度の世界でしたが、北海道は15度。日本は広いですね。