台湾の街であれば大抵のものはコンビニやドラッグストアに売っている・・・と言ってしまえばそれまでなのですが、快適な街歩きのための装備は大事です。
現地では日本のものも多く売っていますが、当然日本より高いですしね。
ということで、街歩きのときの持ち物をまとめてみました。
なお、これは比較的治安のいい台湾での仕様です。
スリが多い、治安の悪い国ではリュックは使わない、パスポートは身につける、現金は別の場所にも用意しておくなどの自衛が必要です。
こういうので自衛しましょう↓
海外旅行そのものの準備についてはこちら↓の記事をご覧ください。
街歩きに使うバッグ
◆ 頻繁に使うものや貴重品:斜めがけショルダーバッグ
◆ それ以外のもの:かさばらない軽量リュック
もともとは斜めがけバッグだけで歩き回っていましたが、それだと重いし、必要なものがすぐ取り出せなかったりしたのでこの2バッグ体制となりました。
バッグは軽くて薄いジャックゴムを愛用しています。(便利すぎて日本でもそればかり使ってます)
薄くてすぐ破れたり切れたりするのでは?と最初は思ったのですが、思いのほか丈夫で10年以上使えています◎
ショルダーはサイズは小さいけどマチがあるので、折り畳み傘も入ります。
リュックは街歩きでも違和感ないデザインです。
持ち物
斜め掛けショルダーバッグ:頻繁に使うものや貴重品
パスポート、チケット類:物の出し入れの際に落ちてしまわないよう、さらに別のポーチに入れます。
財布・クレジットカード:念のため別々にしています。財布は小さめのものを使用。
メモとペン:漢字圏ではあると便利です。料理の注文やタクシーの行き先などを告げるときに。
スマートフォン:Wifiの代わりに(スマホが対応している必要はありますが)eSIMを使うと便利です。機器を持ち歩く必要もなく荷物が軽くなります。2024年1月の旅行では実際にGlocal eSIMを使用しましたが、Google mapもスムーズに閲覧できて快適でした。
リュック:上記以外のもの
薄手のコート:下記のコートのような、小さく折りたためるタイプのものが便利です。撥水性があればレインコート代わりにもなります。
折り畳み傘:日よけにも。私はあまりかぶりませんが帽子もあってもよいかも。
水ペットボトル:たいていホテルにありますが、最近はSDGsがらみで置いていないところも多いですね。給水機が街中やホテルにあったりするのでマイボトルでもいいと思います。
エコバック:濡れてもOKで汚れが落としやすいメッシュのものを愛用しています。
上記以外の物は、ホテルのスーツケースに入れて鍵をかけるか、セキュリティボックスで保管しています。パスポートは大丈夫そうなホテルであれば(自己判断)セキュリティボックスに入れておくことも。出し忘れには要注意です。
スーツケースの持ち出しを防止するためのワイヤー式の鍵。ナンバーで開け閉めします。台湾ではあまり使いませんがあると安心です。
それでは安全で快適な旅を