2025年9月、ウズベキスタンに行ってきました。
結論、とてもおすすめです。それほどメジャーな訪問先ではありませんが、私は大好きな国のひとつになりました。
ちょうど私が帰国した直後に、日本の双日がウズベキスタンの新国際空港建設に出資するというニュースがありました。これは日本における成田空港建設のような、国の発展を象徴する大プロジェクト。

実際、街にはこれから発展していく昔の日本のようなポジティブな雰囲気が満ちていました。

よいところがたくさんある国です。もちろん困ったこともありましたが、対策つきで紹介していきます。
※以下は、特に記載のない限り2025年9月訪問時時点の情報になります。
ウズベキスタンを選んだ理由
いつもとちょっと違うところに行きたいけれど、あまり遠い所はちょっと・・・と思っていたところへ目に飛び込んできた、美しいモスクの写真のポスト。

ウズベキスタン?行けるの?と思って調べたところ、治安も良く、女性一人でも行けそう。ヨーロッパほどは遠くなく、時差もそれほどきつくない(4時間)、ということで行ってみることにしました。
旅行の概要
ルート
日本(成田)からはウズベキスタン航空の直行便もあるのですが、私はアシアナ航空、ソウル経由で行きました。
なお東京・ソウル間は約2.5時間、ソウル・ウズベキスタン間は行きが約8時間、帰りは約5.5時間でした。

ちなみに私は札幌在住なのですが、東京に所用があったため、東京発としました。帰りはソウルから新千歳空港に直接飛ぶ周遊航空券を利用。ソウル・新千歳空港間も約2.5時間となります。
日数
トータル8日間でしたが、ウズベキスタンには5泊しています。
首都の「タシケント」(空港がある)に3泊、タシケントから比較的近く、美しいモスクのある「サマルカンド」に2泊しました。なお、サマルカンドより先(西)にもブハラ、ヒヴァといった観光都市がありますが、今回は訪問していません。


気候・服装(9月下旬)
乾燥している中央アジア、降水量も少なく、夏の間は特に少雨となります。
わたしの滞在中も見事に全日晴れていました。日差しはかなり厳しいですが、日陰に入るととても涼しいです。

気温は一日の寒暖差が大きく、最高気温26度程度、最低気温10度程度でした。
昼間は日本の真夏の恰好でOK。夜中や早朝はかなり冷えますので、薄手の羽織るものがあると便利です。
イスラム教の国であり、モスクもあるので、肌を隠すストールのようなものがあると便利と思います。
ビザ
2025年10月現在不要です。これも手軽に行ける理由のひとつですね。
通貨・両替
スム(sum)という独自通貨を使っています。
2025年10月現在100スム=約1.2円、10000スム=約120円といったレートになります。
私は現地空港と市中銀行で両替しましたが、いずれもドルからの両替です。
空港両替所は日本円からの両替も対応しています。ただ通常のレートの9掛けぐらいなのであまりレートはよくないと思います。ドルの他、中国元、ユーロなども扱っていました。ただし常にドル以外の通貨を扱うかどうかは不明です。
また、この両替所、とてもわかりにくいところにあったのでご注意ください(下記「空港での両替タイミング」参照)。

なお、日本国内ではスムへの両替は難しいようです。
女性ひとり旅の率直な感想
海外なのでそれなりに気をつける必要はあります。
ただ、結論から言えば女性一人でも安全で快適な旅でした。


初めての訪問なので、最初は親切にしてもらったりすると「だまされるのか?」「お金をとられるのか?」などと警戒したのですが、そんなことはありませんでした。
それどころか外国人だからという理由で席を譲ってもらったり、声をかけてもらったり、いろいろ教えてもらったりと、優しく親切な国民性のようです。
タクシーにも一人で乗っても全く問題はありませんでした。ただどの国でも当然のことですが、普通の警戒心は持ち、余計な金品を出したり露出を多くしたりしないようにしましょう。

ウズベキスタン旅行で良かったこと
ウズベキスタン人がとにかく親切
空港到着時、空港でYandex GO(Uberのようなタクシー配車アプリ)がうまく使えず困っていました(下記「空港到着時、タクシーを捕まえるのが難しい」参照)。
空港の警備の方に日本のパスポートを見せて相談したところ、すぐに担当者に話をしてくれ、配車してくれました。
このときもその辺にいた知らないおばちゃんが「私にできることがある?」などと声をかけてくれていました。
また、ホテルのスタッフがタクシーを呼んでくれた時、タクシーが来るポイントがわかりにくいから、と外まで出てタクシーが来るまで一緒に待ってくれたりしました。
この他にも地下鉄に乗った際に目的の駅は何番目だとか、チケットはvisaカードのスキャンで大丈夫など、係員の方が教えてくれたり、席を譲られたり。席を譲られたのは初めてでしたが、ウズベキスタンでは外国人にも席を譲る習慣があるようです。

物価が安くて旅行しやすい
タクシー代
タクシー代は非常に安いといえます。
10~15分乗車しても日本円で100円台から400円台ぐらい。
タクシーはYandex Goという、GOやUberのような配車アプリをインストールすれば外国人でも簡単に配車でき、値段もあらかじめわかるため便利かつ安心です。
Yandex Goについては下記「タクシーアプリ(Yandex Go)が超便利」でも触れています。

レストランの価格感
外食については、安いところを選べば日本よりも安いです。


ただ、観光地にあるレストランについては日本と同等ぐらいかなという印象です。まあ、外食は日本もかなり安い方だと思いますが。カフェは下記「タシケントのカフェ文化」のとおり、かなりリーズナブルです。
スーパーのお菓子(お土産におすすめ)
チョコパイやクッキーなど、小麦粉を使ったお菓子が特に安い印象です。ざっくり日本の3分の1ぐらいの値段でしょうか。
お菓子はスーパーでたくさん売っていますし、ばらまき用お土産に最適なパッケージのものもたくさんあります。


タシケントのカフェ文化
タシケントにはとてもおしゃれなカフェが多いです。

旧ソ連時代に作られた整然とした緑の多い街並み、そしてお洒落なカフェ。
中央アジアなのですが雰囲気は東欧のような感じ。そしてお値段も、特にお茶はリーズナブル。1リットルぐらいは入る大きいポットの紅茶が30000スム(約360円)ぐらいでした。

タクシーアプリ(Yandex Go)が超便利
ロシアのIT企業Yandexが開発したタクシー配車アプリです。タシケントとサマルカンド両方で使用することができました。
今いる位置はGPSで把握され、行き先を指定すれば近くのタクシーが配車され、値段もアプリ上で決まるという仕組みです。
料金が明確なので、遠回りしているのでは?などと心配する必要もありません。
そもそもウズベキスタンは道がかなり複雑で、遠回りしているかどうかはわからない感じなのですが・・・。
ただ、決済用のクレジットカードの登録は何度かチャレンジしましたができませんでしたので、都度現金で決済していました。
なお、便利なアプリでしたが、タシケント空港到着時は使用が難しかったので、その点は後に触れたいと思います(下記「空港到着時、タクシーを捕まえるのが難しい」参照)。

タシケント地下鉄がおしゃれ&便利
首都タシケントには地下鉄が走っています。タクシーが便利なタシケントですが、ぜひ地下鉄も乗ってみてください。
まず、駅の入口やホームのデザインがとても素敵です。そしてVISAカードタッチで乗車可能という便利さ。



ただ、改札前にセキュリティチェックがあり、その関係で駅構内への入口と出口が明確に分かれていることには注意が必要です。

ウズベキスタン旅行で困ったこと&対策
タシケント⇔サマルカンド間の列車の予約がなかなか取れない
予約事情
観光地として大変人気のあるウズベキスタン。
ウズベキスタンの観光地を結ぶ列車があり、非常に便利です。ただ、特に高速列車アフラシャブ号の予約がなかなか困難です。UZ railways ticketsというアプリで予約状況を確認できますが、私の場合も1か月前に早朝の列車をぎりぎり予約できた・・・という感じでした。

対策
空の玄関タシケントから各観光地に行くにはアフラシャブ号が最も便利な手段。旅程を決めたら航空券予約と並行して確認しましょう。
私は上記の通り、UZ railways ticketsというアプリで予約、購入しました。同じサイトがPC上にもあったのですが、アプリの稼働が最も安定していました。
予約できない場合は普通列車や最悪タクシーで移動するという手段もありますが、当然時間は余計にかかります。

トイレ事情が厳しい
トイレ事情
日本のように街中に公衆トイレはなく、ちょっと大きいショッピングセンターでもなかなか見当たらなかったりします。
また観光地にもないか、一応あっても数が少なく有料。そして有料だからといって綺麗とは限りません。
観光地サマルカンドには公衆トイレもいくつかありましたが、これも有料。かつきれいではないです。
紙を流せないトイレ(トイレ内のごみ箱にすてる)も多いですね。
対策
カフェが点在していますので、カフェで借りていました(もちろん注文もする)。あとは月並みですができるときにしておく、ということでしょうか・・・。
有料トイレは少額の現金(2000~4000スム、25円~50円ぐらい)での支払いなので、現金は持っておきましょう。
また、下記「紙製品がごわごわ」にも記載しましたが、とにかくトイレットペーパーがごわごわだったり、なかったりするので気になる方は自分で持っていきましょう。
空港での両替タイミング
空港での両替事情
現地通貨スムは日本で準備することがむずかしいようです。
そこで、現地空港で街中に出る前に両替することになります。
ただ、空港の両替所は荷物返却のターンテーブルと同じ場所にあって、とてもわかりにくいのです・・・!

私、荷物返却と税関手続きを経て制限エリアを出たところに両替所がある、と思いこみ、そのまま進んだらいったん空港の外に出てしまいました。
対策
入国後荷物受取の際に両替が必要。両替を忘れ空港から出てしまったら、再入場すればOKです。
ただ、空港の再入場にはセキュリティチェックが必要になります。私は荷物のチェックを受け、空港係員にパスポートを見せて両替所の場所を聞き、ターンテーブルのところまで戻りました。
ちなみに空港の両替所は日本円の両替にも対応していましたがあまりレートがよくないです(通常レートの9掛けぐらい)。お手持ちのドルやユーロ、人民元があればこちらも利用可能です。

空港到着時、タクシーを捕まえるのが難しい
空港でのタクシー事情
空港周辺は非常に混雑しています。

ウズベキスタンには白タクも含めタクシー業者が多数いるようで、空港から出たとたん、「タクシー?」と聞かれまくります。しつこくはないので断れば大丈夫です。
ただ、人も車もたくさんいて、タクシーアプリYandex Goで呼んだとしても見つけられないという問題があります。YandexGoを使っている人に目をつけて「ここではYandexはうまくつながらないんだ」とかなんとかいって、自分の車に誘導する輩もいました。
対策
おそらく空港敷地内から少し離れればYandexGoで呼んだタクシーも見つけられるのだと思うのですが、とにかく人や車がたくさんいる、また夜便だったため敷地外まで歩いていく勇気もありませんでした。
そこでやや高くつきますが(街中まで20分、15ドルぐらい)、ホテルに配車をあらかじめ依頼しておくか、空港から出る前に職員にタクシー手配を依頼することをお勧めします。
私は一回空港から出てしまって、Yandex Goも使えず、いろんな人から声をかけられるしどうしよう・・という感じだったのですが、出口にいる空港職員に声をかけて、パスポートを見せて事情を話したところ、空港内の担当者に声をかけてくれて、無事空港手配のタクシーに乗ることができました。お値段はやはり15ドルぐらい。
その担当者がタクシーにエンジンをかけてからどこかから運転手をつれてきてその人にチェンジ(誰??)、という不安な瞬間もあったのですが、結果問題ありませんでした。

クレジットカードが使えない店も多い
クレジットカード事情
スーパーやレストランでは使えることもありました。
ただ、今回割と大きめのレストランやホテルでさえも現金のみ、というところがありました。お土産屋さんなどでも使えるところと使えないところがあると思います(私は今回お土産屋さんの利用なし)。
ホテルで現地決済の場合はあらかじめ確認が必要です。今回2件のホテルを利用しましたが、1件は完全に現金のみ、1件は現金の方がありがたいがカードも一応可能ですよ、という感じでした。

対策
当たり前の対策になりますが、現地通貨を用意しておきましょう。
ただ、現地通貨スムは日本で両替・再両替するのが難しいので、現地空港や銀行で使う分だけ少しずつ両替するのがコツです(これが意外と難しいのですが)。
なお、スムではなくドルなどの他国通貨で決済することができる場合もあります。私はホテルで交渉して手持ちのユーロで支払わせてもらいました(すみません)。このように融通を利かせてくれる優しさもウズベキスタンの良いところですが、基本的には現地通貨を用意しておくべきです。
意外と英語が通じない
英語事情
ホテルでは英語はまず問題なく通じたのですが(それでも従業員の中には通じない人がいる)、レストランやカフェではほぼ通じませんでした。観光地にあるレストランでも、英語が話せるスタッフはいるが全員ではない、といった感じです。割と日本の状況に近いといえるかもしれません。
また、出されたメニューがロシア語のみで、英語メニューは用意していません、というところも。

なお、日本語は当然通じないのですが、対日感情はよいようで、今回も日本語を勉強しているという若者と少し話をしました。
対策
ウズベキスタンはもともとソビエト連邦の一部であり、今でもロシア語を話す人が大半のようです。あとは現地語のウズベク語。
ロシア語メニューについてはスマホのGoogleレンズの翻訳機能で乗り切れます。

会話については、簡単なロシア語を覚えて話してみると、相手も途端にほっとした顔になります。逆の立場で考えてみると納得できる感じですよね。例えばお店、レストラン、タクシー、ホテルなどで使えます。
旅のロシア語で使用頻度が高そうなものをあげておきます。
◆Спасибо(スパシーバ) ありがとう
◆Здравствуйте(ズドラーストヴィチェ)こんにちは
◆Счёт пожалуйста(ショート・パジャールスタ)会計お願いします。 Пожалуйста=please
◆До свидания(ダスヴィダーニヤ) さようなら(別れの挨拶)
◆Очень хорошо(オーチン・ハラショー)とても良い(褒め言葉)
◆Извините(イズヴィニーチェ)すみません(謝罪・呼びかけ)
◆Всё(フショー)以上です/全部です(注文・会話の締め)
◆Где туалет?(グジェ トゥアリェート?)トイレはどこですか?
◆Можно(モージナ)~してもいいですか?(許可・依頼)
例 Можно счёт, пожалуйста? (モージナ・ショート・パジャールスタ)会計お願いしてもいいですか?
食事が重い(脂が多め&スパイス)
食事事情
内陸国なのでほとんどの料理に肉類を使っています。脂が多い羊肉も多いですね。そしてスパイスも使われています。名物料理は肉の串刺しのシャシリク、プロフ(ピラフ)、マントゥ(羊肉の蒸し餃子)など。美味しいのですが和食に比べるとかなり胃に負担があるといえるでしょう。



お酒を合わせるとおいしそうですが、脂にお酒は最悪な組み合わせ。胃痛を招きます。
対策
旅行中はいろいろ欲張りがちなのですが、全ての食事を充実させようとしないことが大事かもしれません。脂っこい料理のときはお酒は控えた方がいいでしょう。
・・・ええ、いずれも難しいのですけどね笑
そこで、消化を助ける胃腸薬や、お腹も緩くなるので正露丸などの止瀉薬は必須かと思います。
私も帰国後1週間ぐらいはお腹がおかしかったですね泣
ホテルのシャワー事情
シャワー事情
降水量の少ない中央アジア。仕方がないのかもしれませんが、シャワーの水量が少ない、あるいはシャワーの湯温が安定しない、ということがありました。シャンプーのあとトリートメントまですると冷水で流すことになる?と考えたりしてひやひやしました。

対策
インフラにかかわることなのでこれといった対策はないのですが、さっさとシャワーを切り上げることぐらいでしょうか。あとは他の人と重ならないタイミングで浴びるといった工夫もできそうです。
お土産選びが難しい
お土産事情
モスク内、バザール内、道端・・・あらゆるところにお土産屋はありますので、買いそびれるということはまずありません。ただ・・・ちょっとセンスが日本人向けではないというか。タイルやマグネットなどはまだありかな、という感じなのですが、洋服系統は柄!キラキラ!という感じで、あまりほしいと思うものがなかったです。

現地の方の服装を見るとやはりキラキラ感・派手な感じがお好きなようで、現地の濃い顔の皆さんには似合う感じなのですが、あまり日本人好みではないなあという印象でした。
あと基本、値札がありません。全て交渉が必要になるというのもちょっと面倒だなあと思いました。

対策
まあ、別に無理に何かを買う必要はないですよね。
私も結局買ったのはロシアの香りが漂うガラスの急須だけでした。
コルジンカというタシケントにいくつかあるスーパーに売っています。日本円で800円ぐらい。
またスーパーではお菓子類が安いので、ばらまき用のお土産を買うのもおすすめです。

お酒を出さない店も
お酒事情
イスラム教の影響で、お酒を出さないレストランも多いです。コンビニ的な商店でもお酒は見かけなかったです。
気候が良い時期でしたので、屋外のテラス席で飲食を楽しむスタイルのお店も多かったのですが、そういったお店でもみなさんお酒なしで飲食を楽しんでいました。
対策
まあ、ないなら飲まなければいいのですが笑
脂っこいものとお酒は体にもよくないので飲まないほうがいい、ということはわかっていながらも・・・Googleの口コミでチェックする、メニューになくてもある場合があるので頼んでみる、というところでしょうか。ホテルのバーや外国人向けレストランを探すという手もありますね。

紙製品がごわごわ
紙製品事情
旧ソ連製品のクオリティということだと思いますが、とにかく紙製品がすべてごわごわしています。トイレットペーパーも例外ではありません。

対策
気になる人は持参するしかないですね。あとはイスラム教圏のホテルなどによくあるトイレのシャワーを使って紙を使うのを最小限にする、という方法もあります。
最後に
地域や文化圏が日本とは全く異なるので、その違いから戸惑うこともあるのですが、やはり私が思うウズベキスタンの最大の魅力、人々の親切さで助けられることも多いです。またそういった国ですから、安心して旅をすることができました。いざとなったらなんとかなるかなと。
私がポストで見たような美しいモスクももちろん楽しめますが、行ってみて初めて分かる魅力がある国です。

海外旅行は何度か行っていて、ちょっと変わったところに行ってみたい、違う文化に出会いたい、だけどイヤな思いはしたくない・・・という方に特に強くおすすめしたいです。
ウズベキスタンは今、まさに発展の途上にあります。冒頭にふれた双日による新国際空港建設への出資など、日本企業も注目する成長市場です。数年後には大きく変わっているかもしれない、今だからこそ体験できる「発展途上のエネルギー」がこの国にはあります。

私も今回行けなかったブハラやヒヴァといった観光地も含め、ぜひ近いうちに再訪したいと思っています。