何度も行っているはずの台湾ですが、いつも服装には悩んでしまいます。
夏は涼しいものを適当に着ていればよいですが、それ以外の季節、特に冬は「あれ?何着ればいいんだっけ??」となりがちです。自分で自分の写真でも撮っておけばいいんですけどね。
そこで1月台湾旅行の実際の服装(6泊7日、洗濯1回)を記録しておきたいと思います。
一人旅でフォーマルな場所は皆無、全てカジュアルな服装です。
台湾のドレスコードは良いレストランでも少し緩めな気がするので、あまり気を使うことはないかもしれませんが。
海外旅行の持ち物全般についてはこちら↓をご覧下さい。
旅程(6泊7日、2024年1月)とお天気
台湾訪問は2024年1月下旬で、実際の天気は下記のとおりでした。
曇りや雨も多い時期とされていますが、晴れ間も多くあり、雨が降ってもすぐやんでいました◎
日数 | 日程 | 天気 | 最高気温 | 最低気温 |
---|---|---|---|---|
1日目 | 日本(成田)⇒台湾(高雄) | 曇り時々晴れ | 22 | 10 |
2日目 | 高雄 | 曇り時々晴れ | 15 | 10 |
3日目 | 高雄 | 曇り時々晴れ | 18 | 13 |
4日目 | 高雄⇒台中 | 曇り時々晴れ | 20 | 8 |
5日目 | 台中 | 曇り時々晴れ | 20 | 10 |
6日目 | 台中⇒台北 | 雨 | 18 | 11 |
7日目 | 台北⇒日本(新千歳) | 雨 | 15 | 12 |
旅先ではとにかくよく歩く!ので、暑い時期よりも寒い~涼しい時期の方がおすすめです。
温かいデザートも楽しめますしね。
ただ、2月の旧正月の時期は避けた方がいいと思います。お店がお休みだったり、ホテルが高くなったりするので。
着ていった/持って行ったアイテム ※下着以外
日本との気温差はおおむね10度以上。出国時に着ていた厚手のものを帰国時に着ました。
日本から着ていったアイテム
持って行ったアイテム
H&Mとユニクロを愛用中。H&MのTシャツはメンズの大きめサイズのものが安くて可愛いです。
「たためる薄手コート」はこういう感じのものです。撥水性があるものであればレインコート代わりにも。デザインがきれい目のものであれば活用範囲が広くなりますね。フードは取り外し可能。
スニーカーはこちらを超愛用中。台湾では一日20,000歩以上歩きましたが、よく耐えてくれています。クッションもよく効いているので歩きやすさ抜群。ただ歩きすぎるとキューキュー言います。(スニーカーあるある。なぜか翌日には直ってますが)
NIKEは甲の幅が狭めなので、いつもより0.5センチ大きいサイズを選んでいます。
キャミソールはちょっとお高いけど、吸水性がありすぐに乾くシルクのものをヘビロテ中。
台湾旅行中のローテーション
1日目 日本(成田)⇒ 台湾(高雄) 曇り時々晴れ 最高22 最低10
成田までは上記の冬本番の服装でしたが、成田空港で着替えて下記の服装になりました。
高雄には夕方に到着しましたが、これでちょうどよかったです。
2日目 高雄 曇り時々晴れ 最高15 最低10
3日目 高雄 曇り時々晴れ 最高18 最低13 (洗濯)
この日はこれまで着ていたものを洗濯しました。
4日目 高雄⇒台中 曇り時々晴れ 最高20 最低8
この日は台中に移動。北に移動すると少しずつ寒くなります。
着ているものは3日目と変わりませんね・・・一応Tシャツは違うものを着ております。
5日目 台中 曇り時々晴れ 最高20 最低10
あっ・・・2日目と同じですね・・・。
6日目 台中⇒台北 雨 最高18 最低11
基本的に3日目、4日目と組み合わせは同じですが、やっぱり台北は高雄、台中に比べて少し寒い。
ストールと、夜にしか着てなかった薄いコートが昼間にも投入されました。
7日目 台北⇒日本(新千歳) 雨 最高15 最低12
台北から北海道へ。気温差は15度~20度ぐらいあったのではないかと‥‥。
出発前と同じ組み合わせに、さらにパーカーを投入。
服装のまとめ
結局1月下旬の台湾での服装は下記のいずれかの組み合わせが基本だった、ということでした。日本より薄着ですよね。
シャツワンピースは開けて着たり閉じて着たり、ジャケット代りにもなる・・・とか思って持ってきましたが、常に閉じて着てました。Tシャツでよかったかも。
夏ではないのでボトムスやパーカーなどは頻繁に洗う必要がないのはありがたいです。パーカーは連日着ていますがまあ、アウターということで
日数や洗濯を考慮に入れてTシャツやソックス、下着類を準備すればよさそうですあとキャミソールをブラトップにすれば、荷物が減らせますね。
ランドリーが混んでたり、アクシデントがあって洗濯できないこともあるので、若干余裕がある準備の方が気持ち的に楽かもです。